院長 佐藤 亮久

- 院長
- 佐藤 亮久
- フリガナ
- さとう あきひさ
- 資格
- 柔道整復師
- 出身
- 宮崎県出身 滋賀県育ち
- 趣味
- テニス
私の治療家としての想い
どこに行っても良くならない、どこに行っても診てくれない方を一人でも多く救いたい…
その理念のもと日々患者様に向き合っています。
この想いに至った経緯には、まず自身がなかなか良くならない症状で悩んだ経験があるからです。
大学生の時、テニスをしていて肘を痛めてしまいラケットが握れなくなった時
社会人1年目でぜんそくにかかってしまい、毎晩眠れない日々が続いた時
毎朝めまいが起きなかなか出勤するのもきつかった時
- どこに行っても良くならない…
- どこに行ってもちゃんと診てくれない…
- こんな病院や治療院ばかりでした
また、私が治療家として働き始めた時に先輩に言われた言葉
「痺れはなかなか良くならないから診ないようにしてください」
「精神的な症状を持っている方はややこしいのでお断りしてください」
「妊婦はリスクがあるので産後の患者さんだけ診てください」
すごくショックでした…
私は何のために治療家になったのだろう…
この人たちはなんで治療家になったのだろう…
そんな想いでずっと、もやもやしながら日々治療をしていました
残念ながら今の日本でしっかりとちゃんとした治療をされている治療院は1割ぐらいです。
残りの9割は経営的観点で治す事よりも儲けが出ることを考えている治療院がほとんどだと
色んな治療家の先生とお話したり、全国各地の勉強会に行って感じました。
佐藤亮久整骨院に来られる患者様でもよく聞く言葉があります
「先生がちゃんと話を聞いてくれない」
「なかなか良くならなくてたらい回しにされた」
「毎回違う施術師の方に施術される」
私はこんな日本の治療院の現状にすごく怒りを覚えます。
なんでちゃんと患者様の話を聞いてあげないのだろう
なんで資格を取った後、勉強や治療の練習を続けないんだろう
なんで責任や覚悟を持って患者様と向き合わないのだろう
このような経緯や想いがあり、私はどこに行っても良くならない、どこに行っても診てくれない方たちを1人でも多く救いたいという想いのもと佐藤亮久整骨院を開院しました。
もし今、あなたがどこに行っても良くならない、どこに行っても診てもらえない症状でお困りなら一度佐藤亮久整骨院にご相談ください。
佐藤亮久整骨院のスタッフは私も含めて患者様、治療に真剣に取り組むスタッフしかおりません。
きっとあなたの力になれると想います。
植村 優子

- 名前
- 植村 優子
- フリガナ
- うえむら ゆうこ
- 資格
- 佐藤式整体インストラクター
- 出身
- 滋賀県生まれ滋賀県育ち
- 趣味
- スポーツ観戦、野鳥観察
毎日笑顔で過ごしたい、元気に過ごせていたはずの毎日を取り戻したい。
そんな方たちの力になりたいという想いの元、日々患者様と向き合っています。
私は産後引っ越しをすることになり、更にはワンオペで疲れきってしまい肩や腰の痛みや足の痙攣に悩まされました。
二人目を妊娠中も腰等の痛みに悩まされましたが、妊婦を診てくれるところはなく楽しみだった育児は痛みと共に次第に憂鬱になりました。
可愛いはずの我が子に中々笑顔が向けられず、こんなはずじゃなかったのにと子供への申し訳なさから自分を責めました。
そんな経験を経て、私のような辛い思いをしている方の力になりたいと思いリンパケアやマッサージの資格をとりました。
でもそこでも妊婦さんには控えるように、などの制限があったり、思ったような効果が得られなかった為もどかしさを感じていました
その後佐藤亮久整骨院に入り院長から一から学びました。
産前から産後までサポートさせていただけるようにもなり、老若男女問わずお力になれていることに喜びを得ています。
今まで普通にできていたことができないのは辛い・・・
病院では年のせいだから仕方ないとしか言われない・・・
そんな風におっしゃる方にも、笑顔と安心を取り戻してほしいと思いしっかりと寄り添いサポートさせていただいています。
今の状態に不安を抱いている、そんな方は一度ご相談くださいね。
森 小希子

- 名前
- 森 小希子
- フリガナ
- もり さきこ
- 資格
- 佐藤式整体インストラクター
- 出身
- 京都生まれ京都育ち
- 趣味
- ドイツ語、ゲーム、お菓子作り
最初のきっかけは、子どもの頃に父の肩を揉んだことでした。
「手を当てるだけで楽になるんやで」
その言葉を通して、私は“手の力”が人を癒すことを知りました。
年月が経ち、母となったある日。
お腹が痛いと訴えた私に、娘が小さな手で私のお腹をさすりながら「いたいのいたいの、とんでけー」と言いました。
すると本当に痛みがすっと消えていったのです。
「すごい!魔法みたい!」と伝えると、それからの娘は私がどこか痛いというと「とんでけーしてあげようか?」と、何度も手を当ててくれるようになりました。
その度に、ふわっと体が温まり、心までやわらいでいく…
人の手が持つ“癒し”の力を改めて感じた瞬間でした。
現在は、院長のもとで身体の構造・機能・内臓や神経、感情のつながりを重視した施術を学び探求しています。
私の施術では、症状そのものを“敵”とするのではなく、身体が発しているメッセージとして受け止めます。痛みや不調の背景を一緒に紐解きながら、その人のリズムを取り戻していく。そんな時間を大切にしています。
手の温もりと確かな理論の両方を大事にしながら、これからも一人ひとりの身体と心に寄り添い、「一緒に整えていく施術者」でありたいと思っています。
どんな小さな不調でも構いません。まずは一度ご相談ください。








