肋間神経痛

どこにいっても改善しないって本当に辛いですよね。

ですがご安心ください。すでにあなたと同じように「病院を何件もまわった」「いつも同じ薬を出されるだけだった」方が当院の施術を受けて悩みから解放されております。

まずはその方たちの生の声をご覧ください。

いかがですか？

皆さん最初は来院するのも辛い状態。
「ほんとに楽になるのかな」と半信半疑でしたが、今では悩みから解放されて、快適な生活を取り戻しております。

悩みに苦しむ方は私にご相談ください。

通常、病院の治療では痛み止めの薬やシップなどで様子を見ることがほとんどです。

そもそも肋間神経は胸椎という背骨の間から出る胸髄神経(きょうずいしんけい：胸の神経)が分岐して肋骨に沿って走行している神経です。

そのため肋間神経痛は胸椎の椎間関節の間から出る胸髄神経が圧迫されたり、肋骨の歪みによって肋間神経がねじれることで起こる症状であり、放っておいてもその胸の神経の圧迫やねじれが改善する事はありません。

なので、なかなか薬やシップでは改善しないのです。

肋間神経痛は前述したように、胸の神経が胸椎で挟まれる、肋骨の歪みで神経がねじれることで痛みが出てきます。

神経というのは挟まったり、引っ張られたりすると血液の循環が悪くなり痺れや痛みを出します。

神経が挟まる原因としては、姿勢が悪かったりすることによる骨格の歪みや肋骨の捻じれがまず考えられますが、それ以外にも内臓疲労やストレスからくる場合もあります。

肋骨の神経は胸から出ており、実は肝臓や胃に向かう自律神経も同じ胸から出ています。

なので、例えば食生活が悪かったり、ストレスがかかりすぎていたりして内臓の状態が悪くなると肋間神経にも影響が出てくるのです。

また、肋間神経痛はストレスがかかりすぎることでも起こります。ストレスがかかりすぎている人の特徴としては、頭蓋骨が硬くなっていたり、そのことによって頭痛が出てきたりします。

つまり肋間神経痛の原因は胸の神経がどこかで挟まったり、ねじれたりする事が原因ですが、胸の神経が挟まれたりねじれたりする原因は多くあり、その方に合わせた施術が必要となってきます。

佐藤亮久整骨院ではまず胸の神経がどこで挟まっているのかや、ねじれがないかを検査していきます。

大体挟まれている・ねじれている部分は一つではなく、複数なことが多く、一つ一つ丁寧に挟まりやねじれを取っていきます。

そうする事で、肋間神経痛の痛みは改善していきます。

また、同時に体全体を診ていき、なぜ胸の神経が挟まったのか（肋間神経がねじれたのか）という事を検査で確認して、その根本原因に対しても施術をしていきます。

そうする事で最速かつ根本的に肋間神経痛が改善していくのです。

まずは患者さんの身体に聞きながら、原因を辿っている実際の施術動画をご覧ください。

このように腰の症状だったとしても、どの動作の時に痛みがでるのか、何度も何度も検査をし、解剖学や生理学を元に人体のどこに不具合が生じているかを見立てる。

そして施術を行い、再度検査をすることで、原因を突き止めていきます。

この時、患者さんとのふとした会話から原因がわかることあります。
だから、患者さんと本気で向き合わないと原因がわからないことになります。
そして、その原因のそのまた原因へと深堀をしていく。